どんなときもWiFiは4つのステップを踏むだけで、簡単に解約することができます。
当編集部ではどんなときもWiFiを契約していたので、実際に解約した時の流れを紹介していきます。
どんなときもWiFiの解約について不安がある人はぜひ参考にしてくださいね。
- どんなときもWiFiの解約申請を行う
- クロネコヤマトの発送手続きを行う
- 端末を梱包する
- 端末を発送する
写真付きで分かりやすく解説していくよ!
どんなときもWiFiの解約手順
どんなときもWiFiの解約は、以下の手順に沿って進めていきます。
それぞれ詳しく解説していきます。
マイページにログインする
まずはどんなときもWiFiのマイページにログインしましょう。
ちなみに、マイページのログイン情報については、どんなときもWiFi契約時のメールに添付されています。
もしログイン情報が見つからない場合は、サポートデスクに問い合わせることで教えてもらえますよ。
筆者もマイページに問い合わせて教えてもらったよ!
どんなときもWiFiの解約申請を行う
どんなときもWiFiのマイページにログインできたら、解約申請というボタンを探しましょう。
画面右上のボタン群のなかに”解約申請”というボタンがありました。
上記のボタンをクリックして、解約申請に進みます。
解約理由など数問聞かれますが、ほとんど選択式のため2~3分で入力完了します。
クロネコヤマトの発送手続きを行う
どんなときもWiFiでは解約申請後に、クロネコヤマトの発送手続きを行う必要があります。
クロネコヤマトのなかでも「デジタル返品・発送サービス」を使って返品します。
デジタル返品・発送サービスでは上記画像のような項目を入力していきます。
ちなみにIMEI番号はマイページから確認できますよ。
最後の確定ボタンを押したら発送手続きは完了です。
手続きが完了すると、発送時に必要なQRコードが送られてくるよ!
端末を発送する
クロネコヤマトの発送手続きが完了したら、どんなときもWiFiの端末を発送しましょう。
具体的な発送方法について記載がなかったので、ここで詳しく紹介します。
まずは端末&付属品を梱包しましょう。
梱包については自費になります。
段ボールや緩衝材を駆使して梱包していきましょう。
入れ忘れや破損があると損害金が請求されるから注意してね!
損害金を請求されないためにも、梱包する前に一式揃っているかよく確認してください。
また、輸送中に破損してしまった場合も損害金を請求される可能性があるので、なるべく厳重に梱包するのがおすすめですよ。
梱包したらクロネコヤマトに持っていきます。
そして発送申請完了時に送られてきた、メール内のQRコードを専用端末にかざします。
印刷された発送伝票とどんなときもWiFiの端末をスタッフに渡せば発送完了です。
この手順を覚えておけばスムーズに解約できそうだね
どんなときもWiFiの違約金
どんなときもWiFiは契約期間の縛りがないサービスです。
そのため、いつ解約しても違約金が発生することはありません。
自分の好きなタイミングで解約できるのはありがたいですね。
ただ、先ほどもお伝えしたように、端末&付属品を紛失や破損してしまうと損害金が請求される可能性があります。
その場合は、どんなときもWiFiの解約時に請求されるので注意してくださいね。
どんなときもWiFiを解約するときの注意点
ここからはどんなときもWiFiを解約するときに注意するポイントについて解説していきます。
解約時の注意点は以下の通りです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
26日以降の解約申請は翌月解約になる
どんなときもWiFiを解約するときに一番注意してほしいのは、解約申請のタイミングです。
当月解約するには25日までに解約申請する必要があります。
26日以降に解約申請すると翌月解約になるから注意してね!
例えば1月中にどんなときもWiFiを解約したい場合、1月25日までに解約申請を行いましょう。
1月26日になってしまうと、2月の解約となってしまいます。
端末は解約月の翌月10日までに必着
どんなときもWiFiの端末は、解約月の翌月10日までに返却する必要があります。
返却期限を過ぎると、損害金を請求される可能性があるよ!
無駄な出費が発生しないように、忘れずに返却しましょう。
また、翌月10日までに端末&付属品が到着している必要があります。
そのため余裕をもって発送するのがおすすめです。
《1月中に解約したい場合》
- 1月25日までに解約申請を行う
- 丁寧に梱包し、なるべく早く発送する
- 2月10日までに端末&付属品が到着する
上記の流れで進めれば、無駄な出費を請求されることはなくなるでしょう。
端末&付属品の紛失・破損があると損害金が請求される
どんなときもWiFiの端末&付属品を返却した際に、紛失や破損があると損害金を請求されてしまいます。
どんなときもWiFi公式サイトに記載されている損害金は以下の通りです。
端末&付属品 | 損害金 |
---|---|
端末 | 10,000円 |
充電ケーブル | 1,000円 |
端末箱 | 500円 |
取扱説明書 | 500円 |
意外と高額な損害金が請求されることが分かりますね……
返却し忘れが無いように、梱包する前によく確認しよう!
また、輸送中に端末が破損した場合でも損害金を請求されてしまいます。
そのため厳重に梱包しておくのがおすすめです。
上記画像のように”ぷちぷち”などで梱包することで、輸送中の破損を防げますよ。
どんなときもWiFiの解約方法まとめ
この記事ではどんなときもWiFiの解約方法について紹介してきました。
ここで紹介した流れに沿って解約していけば、スムーズに解約できますよ。
もう一度どんなときもWiFiの解約方法をおさらいしておきましょう。
- どんなときもWiFiの解約申請を行う
- クロネコヤマトの発送手続きを行う
- 端末を梱包する
- 端末を発送する
ちなみに当サイトでは、ポケット型WiFiのおすすめサービスをピックアップしています。
どんなときもWiFiを解約後、乗り換え先が決まっていない人はぜひ参考にしてくださいね。