【コスパ最強】安い光回線はこれ！22社の月額料金を比較しランキング形式で紹介します

光回線は数えきれないほど多くのサービスが提供されています。

その中から一番安い光回線を見つけるには、かなりの時間と手間がかかってしまうかもしれません。

そこでこの記事では、当編集部が22社の月額料金を比較し、コスパ最強の安い光回線を紹介します。

本当に安い光回線を見つけるポイント

本当に安い光回線は「長期利用したときの総額費用」を比較することで見つけられます。

総務省が調査した結果によると、光回線ユーザーのおよそ33%が10年以上継続利用していることが明らかになりました。

そのため、目先のキャッシュバックや割引よりも、長期利用したときの総額費用が安い光回線を選ぶのがおすすめです。

参考までに月額料金が安い@スマート光と、40,000円のキャッシュバックがもらえるドコモ光の総額費用を比較して見ましょう。

	@スマート光	ドコモ光
1年目	56,760円	28,640円
2年目	113,520円	97,280円
3年目	170,280円	165,920円
4年目	227,040円	234,560円
5年目	283,380円	303,200円
6年目	340,500円	371,840円
7年目	397,320円	440,480円
8年目	454,080円	509,120円
9年目	510,840円	577,760円
10年目	567,600円	646,400円

ドコモ光は高額なキャッシュバックがあるため、最初の3年間はドコモ光が安いです。

しかし、4年以上利用すると、@スマート光が安くなっていきます。

仮に10年間利用すると、約8万円の差が開くことが分かりますね。

光回線で安いと言えるのはいくら？

この記事では”安い”という言葉がたくさん出てきますが、安いの基準はあいまいですよね。

捉え方は人によってさまざまですが、大手光回線よりも低価格であれば”安い”と言えるのではないでしょうか。

全光回線ユーザーのうち、大手光回線の利用者は7割におよぶため、1つの指標になると思います。

知名度が高い大手光回線6社の月額料金を見てみましょう。

光回線	月額料金 (戸建て)	月額料金 (マンション)
ドコモ光	5,720円	4,400円
auひかり	5,610円	4,180円
ソフトバンク光	5,720円	4,180円
NURO光	5,200円	3,850円
楽天ひかり	5,280円	4,800円
フレッツ光	6,820円	5,225円
6社平均	5,725円	4,664円

大手光回線6社の平均は戸建て5,725円、マンション4,664円となっています。

この記事で紹介する、安い光回線TOP3の月額料金と比較して見ましょう。

月額料金を先出し！

光回線	月額料金 (戸建て)	月額料金 (マンション)
@スマート光	4,730円	3,630円
GMOとくとくBB光	4,818円	3,773円
enひかり	4,620円	3,520円
大手6社平均	5,725円	4,664円

上記光回線の月額料金は、大手光回線と比べて1,000円ほど安くなっていることが分かりますね。

コスパ最強の安い光回線を探しているなら、この記事で紹介するおすすめの光回線をぜひ検討してみてくださいね。

光回線はどこが安い？22社の月額料金を比較

光回線は多くのサービスが提供されており、どこが安いのか探すのはとても大変です。

そこで知名度の高い22社の光回線から、月額料金が安くておすすめなサービスを紹介します。

まずは22社の比較表を見ていきましょう。

ちなみに、ここでピックアップした22社は、通信速度にも定評があるサービスのみです。

安い光回線は”月額料金”を比較するべし！

他のサイトでは月額料金ではなく”実質月額料金”で表記されていることがあります。

以下に2つの違いをまとめました。

月額料金

毎月請求される本来の月額料金のこと

実質月額料金

月額料金や工事費の合計からキャッシュバック＆割引を差し引き、利用月数で割った”見せかけ”の月額料金のこと

実質月額料金はキャッシュバックなどが含まれるため安く見えますが、実際に支払うのは月額料金です。

実質月額料金で比較してしまうと、いざ利用開始したときに”想像以上の月額料金が請求されている”となってしまう場合も…

そのため”月額料金”が安い光回線を選ぶのがおすすめですよ。

【戸建て】安い光回線をランキング形式で紹介

光回線	月額料金
enひかり	4,620円
@スマート光	4,730円
GMOとくとくBB光	4,818円
エキサイトMEC光	4,950円
ahamo光	4,950円
Marubeni光	5,060円
NURO光	5,200円
楽天ひかり	5,280円
DTI光	5,280円
ぷらら光	5,280円
DMM光	5,302円
hi-hoひかり	5,445円
IIJmioひかり	5,456円
ビッグローブ光	5,478円
auひかり	5,610円
@TCOMヒカリ	5,610円
AsahiNet光	5,698円
@nifty光	5,700円
ソフトバンク光	5,720円
ドコモ光	5,720円
So-net光プラス	5,995円
フレッツ光	6,820円

【マンション】安い光回線をランキング形式で紹介

光回線	月額料金
enひかり	3,520円
@スマート光	3,630円
ahamo光	3,630円
GMOとくとくBB光	3,773円
NURO光	3,850円
エキサイトMEC光	3,850円
DTI光	3,960円
ぷらら光	3,960円
hi-hoひかり	4,125円
DMM光	4,158円
auひかり	4,180円
ソフトバンク光	4,180円
@TCOMヒカリ	4,180円
Marubeni光	4,235円
IIJmioひかり	4,356円
@nifty光	4,378円
ビッグローブ光	4,378円
ドコモ光	4,400円
AsahiNet光	4,488円
楽天ひかり	4,800円
So-net光プラス	4,895円
フレッツ光	5,225円

コスパ最強の安い光回線おすすめランキング

光回線22社の月額料金を比較して分かった、コスパ最強の安い光回線をランキング形式で紹介していきます。

月額料金が安い光回線をピックアップしているので、毎月の通信費をグッと抑えることができますよ。

さっそくランキングを見ていきましょう。

コスパ最強の光回線はこれ！

それぞれ詳しく解説していきます。

第1位：@スマート光

※引用元：@スマート光 公式サイト

公式HP	https://smart.ne.jp/
エリア	全国
月額料金	戸建て：4,730円 マンション：3,630円
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	無料
開通工事費	完全無料

@スマート光の詳細をチェック

安い光回線ランキングの第1位は「@スマート光」です。

@スマート光は圧倒的な安さと、シンプルな料金プランに定評があります。

月額料金は4,730円(マンションは3,630円)となっており、大手光回線に比べて1,000円も安くなっています。

仮に10年利用したら総額12万円もの差が付きます。

@スマート光の月額料金2年分に相当するため、大手光回線よりも経済的な感じがしますよね。

さらに、「@スマートスタートキャンペーン」を実施しており、契約事務手数料や開通工事費が”完全無料”になります。

月額料金がここまで安く、開通工事費も無料になるサービスは他にないため”コスパ最強”と呼ぶにふさわしい光回線ではないでしょうか。

安い光回線を探している人にはイチオシのサービスだと思います。

インターネット回線の通信費をなるべく抑えたいという人は@スマート光を検討してみてくださいね。

＼ 月額料金が業界最安値級 ／

第2位：GMOとくとくBB光

公式HP	https://gmobb.jp/lp
エリア	全国
月額料金	戸建て:4,818円 マンション:3,773円
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	実質無料

GMOとくとくBB光の詳細をチェック

安い光回線ランキングの第2位は「GMOとくとくBB光」です。

こちらの光回線は月額料金が安いのはもちろんですが、20,000円のキャッシュバックを実施中です。

”せっかく光回線を引くならキャッシュバックも欲しい！”という人にはもってこいなサービスではないでしょうか。

月額料金が安いだけでは物足りず、キャッシュバックも欲しいという人はGMOとくとくBB光を検討してみましょう。

ちなみに、株式会社イードが実施した「光コラボアワード2023」では、5部門において最優秀賞を受賞しています。

回線品質やカスタマーサポートでもNo.1を獲得しており、利用者の満足度が高いことが分かりますね。

無線ルーターの無料レンタルや、乗換違約金の負担など、ユーザーが利用しやすいような環境作りがされている点が評価されているのでしょうか。

キャッシュバックももらいつつ、毎月の通信費を抑えたい人はGMOとくとくBB光を検討してみてください。

＼ 全員対象！20,000円のキャッシュバック ／

第3位：enひかり

公式HP	https://enhikari.jp/
エリア	全国
月額料金※	戸建て:4,620円 マンション:3,520円
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	16,500円

enひかりの詳細をチェック

安い光回線ランキングの第3位は「enひかり」です。

enひかりは月額料金3,520円～となっており、第1位で紹介している@スマート光よりも安く提供されています。

さらに、格安SIMとのセット割「勝手に割り」が用意されており、通信費を節約したい人には嬉しいサービスです。

セット割対象の格安SIM

セット割が適用されると、enひかりの月額料金は戸建て4,510円、マンション3,410円とさらにお得になります。

また、enひかりは無線LANルーターを格安で販売中。

通販サイトで見ると1万円ぐらいする無線LANルーターが2,200円程度で購入できますよ(別途送料880円がかかります)。

enひかりは格安電気事業や、お中元に”そうめん”が送られてくるなど、ユニークなサービスを展開しており、どんどん利用者を増やしているサービスです。

＼ 格安SIMユーザーは必見！ ／

月額料金はenひかりが最安値ですが、開通工事費が16,500円かかるため第3位にしています。

セット割で安い光回線を3社紹介

ここまで紹介した”安い光回線”に比べると割高ですが、スマホセット割が適用されることでお得に利用できる光回線もあります。

ここではセット割が適用される光回線3社を紹介します。

利用中のスマホ	光回線	1台の割引額※
ソフトバンク Y!mobile		1,100円 (Y!mobileは1,650円)
au UQmobile		1,100円
ドコモ		1,100円

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ソフトバンク光｜ソフトバンク＆Y!mobielユーザーがお得

セット割名	おうち割光セット
割引額	最大1,100円 (スマホの月額料金から割引)
割引回線数	最大10回線

ソフトバンク光とソフトバンクやY!mobileスマホをセットで利用すると、スマホ1台につき1,100円割引されます。

対象のスマホプランを見てみましょう。

1台につき1,100円割引されるので、家族で3台持っていれば毎月3,300円ずつ割引されていきます。

仮に3年使うと118,800円もお得に。

ソフトバンク光の月額料金20ヶ月分に相当するため、3年のうち1年半は無料で使えるほどです。

ソフトバンク＆Y!mobileユーザーは、ソフトバンク光も検討してみてください。

auひかり｜au＆UQmobileユーザーがお得

セット割名	auスマートバリュー
割引額	最大1,100円 (スマホの月額料金から割引)
割引回線数	最大10回線

auひかりとauやUQ mobileスマホとセットで利用すると、スマホ1台につき1,100円割引されます。

最大10回線まで適用することができ、離れて暮らす家族でも適用可能です。

特にUQmobileはもともとのスマホプランが安いのですが、さらに割引されるため通信費がグッと安くなります。

ぜひau＆UQmobileユーザーは、auひかりも検討してみてください。

ドコモ光｜ドコモユーザーがお得

セット割名	ドコモ光セット割
割引額	最大1,100円 (スマホの月額料金から割引)
割引回線数	最大20回線

ドコモ光とドコモスマホをセットで利用すると、スマホ1台につき1,100円割引されます。

対象となるスマホプランは以下の通りです。

irumoやeximoといった最新プランがセット割の対象となっています。

小容量プラン(3GBなど)も適用対象プランになっており、セット割が適用されることで880円で利用できるほどの安さです。

ちなみにドコモセット割は20回線まで適用できます。

離れた家族(三親等以内)も対象なので、身内のドコモユーザーは全員お得になりますよ。

ぜひドコモユーザーは、ドコモ光も検討してみてくださいね。

地域限定の安い光回線はコスパ最強

全国提供されている光回線のほかに、地域限定で提供されいている光回線も存在します。

地域限定の光回線の特徴は”安い＆速い”とコスパ最強であることです。

月額料金を見ると、比較的安く提供されていることが分かりますね。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

東海地方＋長野県：コミュファ光

キャンペーンサイト	https://cmf-hikari.net/
エリア	東海地方＋長野県
月額料金	戸建て:5,170円 マンション：4,070円
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	0円
開通工事費	無料

コミュファ光の詳細をチェック

コミュファ光は、中部電力の子会社「中部テレコミュニケーション株式会社」が提供する光回線です。

提供エリアは東海地方＋長野県に限定されています。

月額料金は大手光回線の平均よりも安い水準です。

光回線	月額料金 (戸建て)	月額料金 (マンション)
コミュファ光	5,170円	4,070円
大手6社平均	5,725円	4,664円

そのうえ通信速度に定評があり、コスパ最強とも言える光回線です。

参考までに通信速度も見てみましょう。

コミュファ光の通信速度

下り速度	703.71Mbps (373.08Mbps)
上り速度	661.12Mbps (311.66Mbps)
Ping値	13.8ms (19.44ms)

地域限定であることから、利用者が増え過ぎず、安定した通信速度を実現できています。

地域密着型でサポートも手厚く、長期利用も安心なサービスです。

＼ 総額60,000円のキャッシュバック実施中！ ／

関西地方＋福井県：eo光

キャンペーンサイト	https://eonet.jp/
エリア	関西地方＋福井県
月額料金	戸建て:2,380円~ マンション：建物状況による
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	実質無料

eo光の詳細をチェック

eo光は、関西電力のグループ会社「株式会社オプテージ」が提供する光回線です。

月額料金は1年目がグッと安く提供されています。

また「RBB TODAY ブロードバンドアワード2023」では、顧客満足度No.1(17年連続)を獲得しています。

通信速度やサポートなども含め総合的に評価されていることが分かりますね。

ただ、2年目以降の月額料金が、2倍以上に値上がりするため注意が必要です。

1年目まで	2,380円
2年目以降	5,448円

長期利用を検討するなら、1年目の月額料金よりも、2年目以降の月額料金に注目しましょう。

安い光回線ランキングで紹介したサービスに比べて、約800円ほど高くなっていることが分かりますね。

月額料金の値上がりを考えると、もともとの月額料金が安いサービスを検討するのがおすすめです。

eo光のサービス内容を見たい人は、以下のリンクを参考にしてください。

＼ 1年目の月額料金が破格！ ／

中国地方：メガ・エッグ

キャンペーンサイト	https://www.megaegg.jp/
エリア	中国地方
月額料金	戸建て:4,620円~ マンション：3,520円
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	実質無料

メガ・エッグの詳細をチェック

メガ・エッグは、中国電力のグループ会社「株式会社エネルギア・コミュニケーションズ」が提供する光回線です。

鈴木福さんがアンバサダーを務め、CMも数多く流れていることから、中国地方に住んでいる人はおなじみのサービスかと思います。

月額料金に関しては、中国電力とセットで利用することで、グッと安くなります。

全国提供されている光回線の最安値が4,620円なので、メガ・エッグの月額料金もかなり安いことが分かりますね。

中国地方に住んでいる＆中国電力を利用している人は、ぜひメガ・エッグも検討してみてくださいね。

＼ 20,000円のキャッシュバック実施中！ ／

四国地方：ピカラ光

キャンペーンサイト	https://pikarahikari.net/
エリア	四国地方
月額料金	戸建て:4,620円 マンション：3,520円
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	実質無料

ピカラ光の詳細をチェック

ピカラ光は、四国電力のグループ会社「株式会社STNet」が提供する光回線です。

地域限定の光回線のなかでも、ピカラ光×四国電力の割引は強力になっています。

ピカラ光と四国電力をセットで利用すると、ピカラ光の月額料金から1,100円/月割引

また、四国電力を利用すると貯まる”よんでんポイント”は、ピカラ光の月額料金の支払いに充てることができます。

四国地方に住んでいる人は、電力会社とインターネット回線をまとめることで、通信費をグッと抑えることができますよ。

＼ 30,000円のキャッシュバック実施中！ ／

九州地方：BBIQ

キャンペーンサイト	https://kyushu-internet.com/
エリア	九州地方
月額料金	戸建て:2,970円~ マンション：2,200円~
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	実質無料

BBIQの詳細をチェック

BBIQは、九州電力のグループ会社「株式会社QTnet」が提供する光回線です。

3年契約を選択することで、1年目は2,970円(戸建て)とかなり安くなります。

ただ、2年目以降は月額料金がかなり上がってしまう点には注意が必要です。

九州電力との割引で330円安くなりますが、前半で紹介した安い光回線と比べると、かなり高い月額料金を払うことになります。

30,000円のキャッシュバックはもらえますが、長期利用を考えるとあまりおすすめはできません。

安い光回線を探しているなら安い光回線ランキングから選びましょう。

BBIQのサービス内容を見たい人は、以下のリンクを参考にしてくださいね。

料金重視型の安い光回線も続々登場

なるべく通信費を抑えたいというニーズが増えているため、料金重視型の安い光回線も提供されるようになっています。

混雑時間帯の通信速度が制限される代わりに、月額料金が安くなるというサービスです。

先ほど「安い光回線ランキング」で紹介したサービスを選べば間違いないですが、より通信費を抑えたいという人はこれから紹介するサービスも検討してみてくださいね。

それぞれ見ていきましょう。

以下2つのサービスは通信速度が制限されてしまうため”コスパ最強”とは言えないサービスです。

GMOとくとくBB光 mini

公式サイト	https://gmobb.jp/service/gmohikari-mini/
提供エリア	全国
月額料金 (1ギガ・タイプA)	戸建て：4,400円 マンション：3,300円
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	実質無料※

料金重視型の光回線1つ目は「GMOとくとくBB光 mini」です。

こちらは先ほど紹介したGMOとくとくBB光の料金重視型サービスとなっています。

2つのサービスを比較してみましょう。

GMOとくとくBB光 miniは、GMOとくとくBB光に比べて400円ほど安くなっていますね。

通信速度が制限される代わりに400円安くなります。

GMOとくとくBB光 miniが安い理由として、公式サイトには以下のように紹介されていました。

光アクセスminiは「v6プラス」に対応した専用の帯域で提供しており、通信トラフィックが混雑した場合に通信速度を制御することで低価格を実現しています。

※引用元：GMOとくとくBB光 mini公式サイト

もしGMOとくとくBB光 miniに満足できなかったら、GMOとくとくBB光への変更も可能になっています。

通信費をなるべく抑えたいなら、お試し感覚で使ってみるのがおすすめです。

＼ 5,000円のキャッシュバック実施中 ／

enひかりLite

公式サイト	https://enhikari.jp/lite
提供エリア	全国
月額料金 (1ギガ・タイプA)	戸建て：4,370円 マンション：3,270円
契約期間/違約金	なし
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	完全無料

料金重視型の光回線2つ目は「enひかりLite」です。

こちらは第3位で紹介した”enひかり”の料金重視型サービスです。

enひかりとの月額料金を比較してみます。

enひかりLiteは、enひかりに比べて250円安くなっていますね。

さらにenひかりLiteは開通工事費が無料になるキャンペーンも実施しています。

ちなみに、通信速度に満足できなければ、変更手数料(2,200円)を払うことで通常プランに変更することも可能です。

＼ 工事費が無料になるキャンペーン実施中 ／

安い光回線を選ぶ時の注意点

安い光回線は通信費を抑えられるので魅力的ですよね。

ただ、安い光回線を選ぶときには注意しておきたいポイントがいくつかあります。

それぞれ見ていきましょう。

スマホセット割が適用されないことがある

月額料金が安い光回線は、スマホセット割が適用されないことがあります。

この記事のランキングで紹介している光回線3社についても、スマホセット割が適用されません。

お持ちのスマホとセット割が適用される光回線があれば、そちらを選択する方が通信費を抑えられる可能性があります。

ドコモスマホなら…
auなら…
ソフトバンクなら…
UQ mobileなら…
Y!mobileなら…

ただ、キャリアのスマホは月額料金が高く、セット割を適用しても出費はかさみます。

そこでおすすめなのは「月額料金が安い光回線×格安SIM」の組み合わせです。

セット割は組めないものの、安いサービス同士を利用するほうが”コスパ最強”を実現できるかもしれません。

↑安い光回線ランキングをもう一度見る

短期解約すると開通工事費残債が請求されることがある

ここで紹介した光回線に関わらず、開通工事費が実質無料になっているサービスが多くあります。

実質無料のキャンペーンを適用させている場合、短期解約してしまうと残債が請求されてしまうので注意が必要です。

GMOとくとくBB光を具体例に、実質無料の仕組みについてサクッと解説します。

ちなみにランキングで紹介した光回線の開通工事費は、以下のようになっています。

光回線	工事費	残債発生の有無
@スマート光	完全無料	なし
GMOとくとくBB光	実質無料	あり (3年以内の解約)
enひかり	16,500円	なし

長期間利用する予定であれば、どの光回線を選んでも問題ありません。

ただ、引越しなどで短期解約する可能性があるなら、工事費が完全無料となっている@スマート光がおすすめです。

開通工事費はかなり高額な負担になるので、なるべく”完全無料”の光回線を選びましょう。

インターネット回線でコスパ最強なのは光回線

インターネット回線には大きく3種類(光回線・ホームルーター・ポケット型WiFi)がありますが、一番コスパ最強なのは光回線です。

今回紹介した光回線と、他インターネット回線の月額料金・通信速度を比較してみましょう。

まず月額料金を比較してみると、月額料金は光回線が一番安いことが分かりますね。

マンションに住んでいる人であれば、光回線を選ぶことで1,000円ほど安くなります。

続いて通信速度を比較してみますが、こちらは光回線がダントツであることが分かりますね。

光回線は有線接続しているため、他のインターネット回線よりも高水準で安定しやすくなります。

月額料金が安い＆通信速度が速い光回線は”コスパ最強”と呼べるのではないでしょうか。

月額料金以外の費用についても見てみましょう。

インターネット回線	その他費用
@スマート光	22,000円 →完全無料
GMOとくとくBB光	26,400円 →実質無料
enひかり	16,500円
ソフトバンクエアー	71,280円 →実質無料
home5G	71,280円 →実質無料
UQ WiMAX	27,720円
カシモWiMAX	27,720円 →実質無料

基本的に上記については”実質無料”になっているサービスが多いですね。

そのなかで@スマート光は開通工事費さえも無料になっていることが分かります。

そう考えると、インターネット回線のなかでコスパ最強なのは”光回線”、光回線のなかでコスパ最強なのは”@スマート光”と言えるかもしれません。

ぜひコスパ最強のインターネット回線を探している人は、@スマート光を検討してみてくださいね。

まとめ

この記事では、安い光回線をランキング形式で紹介しました。

改めてランキング表を見てみましょう。

上記3サービスは月額料金が安く”コスパ最強”と言えるような光回線です。

ここで紹介した光回線を選ぶことで、長期的な総額費用をグッと抑えることができますよ。

特に@スマート光は工事費も完全無料になるため、月額料金以外の出費がほとんどありません。

安い光回線を探している人はぜひ検討してみてくださいね。

安い光回線に関するよくある質問

安い光回線はどのように探せばいいですか？

本当に安い光回線を探すなら”月額料金”を比較しましょう。

キャッシュバックや割引キャンペーンはお得感がありますが、それは短期的な恩恵です。

逆に月額料金が安ければ、何年先でも安く利用することができます。

先ほども紹介しましたが、月額料金が安い@スマート光と40,000円のキャッシュバックがもらえるドコモ光では、長期利用するほど総額費用に差が付いてきます。

	@スマート光	ドコモ光
1年目	56,760円	28,640円
2年目	113,520円	97,280円
3年目	170,280円	165,920円
4年目	227,040円	234,560円
10年目	567,600円	646,400円

そのため、本当にコスパ最強で安い光回線は”月額料金”を比較することで見つけられますよ。

ずっと安い光回線はありますか？

この記事では、10年先も安く利用できる光回線を紹介しました。

上記3社は月額料金が最安値水準のコスパ最強な光回線です。

キャンペーンやキャッシュバックで安く見える光回線ではないため、10年先でも変わらず安い月額料金で利用できますよ。

安い光回線は通信速度が遅いのでは？

よく「安かろう悪かろう」と言われますが、月額料金が安い光回線の通信速度はどうなのでしょうか？

通信速度の実測値をまとめてみました。

@スマート光	267.17Mbps
GMOとくとくBB光	351.60Mbps
enひかり	425.00Mbps
光回線全体	373.08Mbps

光回線全体の平均速度と比較すると、月額料金が安い光回線は少し劣りますね。

ただ、100Mbps以上あれば動画視聴やオンラインゲームは問題なく楽しめると言われています。

そのため、月額料金が安い光回線でも十分満足できるはずです。